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Amazon Unlimited配信停止問題 Amazonが設定した特別条件が主な背景だった

以前、Amazonの「Kindle Unlimited」において某大手出版社が配信していた作品のすべてが突然配信停止されその出版社が抗議していた問題で、今回の問題が発生した背景にはAmazonが設定していた特別な条件があったことが判明しています。

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特別な条件とは?

NHKが独自に取得した資料によると、ユーザーからAmazonに支払われる「Kindle Unlimited」の月額料金980円(税込)は、一旦Amazonとコンテンツを提供している各出版社とで50%ずつ折半され、各出版社の方に支払われる490円に関しては電子書籍の価格と読まれた書籍の数に応じてそれぞれ分配されていました。

さらに、Amazonは今年の年末まで「期間限定特別条件」というものを設定したため、ユーザーが1冊の書籍を10%読んだ場合は1冊売れたことにする取り扱いになっていたということです。

日本では漫画や写真集など比較的活字が少ない書籍が沢山読まれる傾向にあることから、この特別条件を満たす書籍が続出し、Amazonから出版社への支払いが想定していた以上に多くなり、大きな負担となっていたようです。

そうした経緯があり、今回の配信停止に踏み切ったといわれています。

マンガ大国・日本の特殊事情

日本では漫画文化が発展しているという特殊な事情があることから、多くのユーザーが好んで漫画を読むという点については想定外だったのでしょう。活字の多い書籍であれば、このような取り扱いをしても10%以上読まれる書籍はそう多くはならないかもしれませんが、漫画の場合は10%なんてあっという間に読まれてしまうでしょうから、漫画を他の書籍を同じように扱った点に問題があったようです。Amazon側も、出版社との交渉にかかる時間などを考慮し、今後のサービス存続のためにやむを得ず配信停止したのかもしれません。

あと、個人的には特別条件の10%という数字もちょっと低すぎるような気もします。わずか10%読んだくらいで1冊分が売れたことにするというのはさすがに払い過ぎではないかと思います。少なくとも30〜40%か50%程度くらいが良かったのかもしれませんね。

現状でも配信停止されたままのようですが、今後Amazonと出版社いずれにとっても納得の行く形で解決されると良いですね。

ソース:NHK

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