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部屋を掃除していたら、親戚にもらった少額政府紙幣が出てきたので価値を調べてみた

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少額政府紙幣って何?

部屋を掃除していたら、以前親戚にもらった紙幣が出てきました。出てきたのはこんなのです。昭和20年に発行された紙幣のようで、色の感じからしてかなりの年月が感じられます。

ちなみに、デザインは靖国神社です。

small_amount_government_bill1

裏はこんな感じです。

small_amount_government_bill2

もらう時に昔の紙幣だということは聞いていたので、記念に持っておこうと引き出しの奥にしまっておいたのですが、ちょっと気になったので調べてみることにしました。

まずはGoogleで「50銭」「戦争中 紙幣」などと検索してみたところ同じデザインの紙幣が出てこなかったので、画像検索を試みたら

出てきた!

調べてみたところ、どうやら戦争中に政府により発行された少額政府紙幣というものらしいです。当時50銭は銀が主原料だったため、政府が政略物資として貴重だった銀を持っておくためにこの少額政府紙幣を発行したらしいです。ちなみに、50銭は1円の半分に値する額です。つまり、100銭は1円のことです。

戦争中は物資が不足していたので、貴重な物資は少しでも残す努力がされていたんですね。

ちなみに、Googleの画像検索は、名前がわからないものを調べたい時にかなり役立ちますよ。検索窓の右にあるカメラのマークをタップして画像のURLを貼り付けるか、画像をアップロードする方法で検索することができます。調べ物がある方は活用してみてください。

small_amount_government_bill6

昭和20年の貨幣価値は?

この少額政府紙幣が発行されたのは終戦の年である昭和20年(西暦でいうと1945年)なので、昭和20年の貨幣価値はどれくらいなのでしょうか。

この頃は終戦後のインフレによる大きな物価変動もあったので、現在価値に換算すると何円だという感じで正確に出すのは困難ですが、戦争中は50銭もあれば普通の外食はできていたようなので、今でいう数百円くらいの価値だと思われます。

2010年時点での情報になりますが

Yahoo!知恵袋の古い紙幣の価値や相場によると、未使用品であれば1,700円で取引されているようですね。あくまでも50銭でしかも今では使うことのできない紙幣ですが、歴史的な価値が認められれば価値はそれなりに上がるようです。

ヤフオクでも販売してた

20枚の少額政府紙幣がヤフオクで販売されているのを見つけました。

既に2人入札しており、現在価格は20枚で110円とのことです。残り2日あるようですが、使用済みだと価格が急激に下がってしまうようです。てか、どういう人が買っているのかすごく気になる。

small_amount_government_bill3

オークファンを確認してみると、状態が良いものだと1枚280円で取引されています。

small_amount_government_bill4

というわけで、政府小額紙幣を売ってもそれほどの価値にはならないようです。

戦争中で物資が不足していた状況の中でも、このような紙幣を発行して少しでも戦略物資を温存しておくという工夫がされていたという点についてはちょっと勉強になりました。

当時は靖国神社のデザインの少額政府紙幣だけでなく、富士桜や板垣退助などのデザインの少額政府紙幣が発行されていたようです。

自宅に古い紙幣を持っている方は、Googleで画像検索してみるともしかしたら意外な発見があるかもしれません。興味のある方は試してみてください。

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