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歩きスマホに罰金を課すべきという小倉智昭氏の意見に対し弁護士11人中9人が反対

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歩きスマホに罰金を課すべきという意見に対し弁護士9人が反対

歩きスマホとは、その言葉の通り歩きながらスマートフォンを使用することです。歩きスマホをしているときは前方に気が向かないことが多いので、歩きスマホ中に他の通行人とぶつかったこと等が原因でトラブルに発展することが増えています。

11月17日に放送された「とくだね!」で、歩きスマホにまつわるトラブルが深刻化していることについて特集がされ、キャスターの小倉智昭氏が「歩きスマホをしている人には罰金を課せばいい」と主張したことについてネット上で話題となっていました。

これについて弁護士ドットコム上で、弁護士11人のうち9人が小倉氏の主張に対して反対意見を主張したことがネット上でさらなる話題となっています。

反対意見を主張する理由としては、歩きスマホという行為自体で他人の権利を侵害しているわけではないので刑罰を課する程のことでもない、行動の自由が過度に制限される、どういう状況でスマホの利用を控えるべきかの判断ができない前提で規制するのは国民を馬鹿にしている、といったようなものです。

一方、賛成意見を主張する理由としては、人気のないところに移動するなどして歩きスマホを回避する選択肢はあるのだから罰金を課しても問題はないというものがありました。

Twitterの反応

歩きスマホに関するTwitter上の意見についてまとめてみました。

全体的には小倉氏の意見に賛成する声が多い一方で、罰金まで課さなくても事故が起きた時に不利に扱えばよいのではないかといった意見もありました。

歩きスマホは迷惑であることが多い以上、歩きスマホに対しては厳しい見方が多いようです。

歩きスマホで何をしているかについてまで着目した意見もありました。例えば、街中で歩きスマホをしているとしても地図を見ている場合は、ゲームをしている場合に比べて悪質性が低いような気がします。

スマートフォンを使わざるを得ない状況にある人もいることを考えると、一律に罰金を課してしまうのもどうかと思います。

歩きスマホが原因で事故に発展した場合は、賠償額の算定で歩きスマホをしていた側を不利に扱うという方法はありかもしれません。例えば、自動車が歩きスマホをしている人をはねてしまった場合は、過失相殺で賠償額を減額するとか。過失相殺とは、被害者側の過失を考慮して加害者が支払うべき損害賠償額を減額することです。

歩きスマホという行為だけで他人の権利を侵害しているわけではない以上、確かにこの行為を刑罰の対象にするのは難しそうですね。構成要件も曖昧になりそうだし。

歩きスマホで大きな事故に発展する可能性もありますが、刑罰のような強い制約を課すためにはそれなりの理由が必要です。

例えば、人を殺すと懲役や死刑が課され人身の自由が強く制約されるわけですが、これは人を殺すという行為が社会の道理に著しく反しているので強い制約を課しても正当化できるわけです。

歩きスマホにより周囲が危ない思いをしたり、邪魔になったりすることはあると思いますが、殺人や窃盗などのように他人の権利が直接的に侵害されているわけではないので、刑罰を課する理由が乏しいといえます。

確かにこれは怖いですね。特に自転車に乗りながらスマホをしている人はどっちの方向に行くか予測不可能なので、私は可能な限り離れて追い越します。

スマホを利用する際には大人として常識ある判断が求められます。

規制では解決できない問題もあるようです。

過料は行政上の秩序罰なので、歩きスマホに対して過料を課すくらいはありだと思います。

急いでいるときは一声かけて追い越すのも手です。

歩きスマホは確かに迷惑な行為ですが、それに刑罰を課せるかどうかといえば別問題のようですね。

過料を課するか、事件に発展した時に損害賠償の算定で不利に考慮するかといった対応策が考えられます。

もちろん、歩きスマホといっても緊急の場合もあるかもしれないので、判断が難しいところです。例えば、スマホに使用履歴が残るようになっていますが、事故が起きた時点でスマホで何をしていたのかを証明するのは結構難しい気がします。

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