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ソフトバンクがイギリスへの本社移転について一時検討していたことが判明

ソフトバンクがイギリスへの本社移転を検討していたことが判明し、ネット上で話題になっています。主な理由としては、イギリスの法人税が安いことやインドへの投資がしやすくなるということが考えられています。

製造業界では工場を海外に移転するケースが多いようですが、日本の通信事業者がしかも本社を海外に移転するというのは珍しいケースだと思います。

今回は、ソフトバンクがイギリスへの本社移転を検討するに至った理由について書きたいと思います。

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※画像はイメージです

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イギリスは法人税が安い

イギリスの法人税率は20%とかなり低く、日本の32.11%と比較すると大きな違いです。法律上定められた法人税は必ず支払わなければならないので、安いところに移転したほうが節税にもなるし資金的なメリットも大きいと考えたのでしょう。

一方で日本の電波を使ってサービスを提供するという事業を行いながら、本社の拠点をイギリスに移すことについて反対の声も出ているようです。次々と新興企業が参入し価格競争が激化している製造業とは異なり通信事業は公共性の高い事業なので、海外の環境が良いという理由だけで移転するのはなかなか難しいようです。

ただ資金繰りは企業にとっては命綱なので、今回のソフトバンクの検討も一理ある気はします。2万人近くの社員を雇っているので、代表的な固定費である人件費も凄まじくかかるでしょうし。

インドへの投資がしやすい

ソフトバンクが本社移転を考えているインドは歴史的にイギリスの植民地であったことから、インドの宗主国であったイギリスに本社を移すと投資環境が良くなるというメリットもあります。

ソフトバンクはこれまでインドのIT事業や太陽光発電事業などに積極的に投資してきましたが、今後もインドへの投資に力を入れる方針のようです。

結局、実現はしなかった

以上のように本社移転のメリットはあったものの、投資から利益を得るまでに時間がかかるという点から、時期が早過ぎるとして断念したようです。

また現時点では日本の通信事業が主要事業になっていることも大きいでしょう。将来的にインドでの事業が成功すれば、本社移転もありえそうですね。

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