【Spotify】SSDに大量のデータを書き込むバグが発見される!早めのアップデートを推奨

Spotifyが一般的に開放され、多くの方が同アプリを利用中かと思いますが、SpotifyのMac/Windows版において、ストレージに大量のデータを書き込むバグがあることが判明しています。

このバグにより、ストレージに負担がかかる恐れがあるので、早めのアップデートが推奨されています。

2時間半で28GBの書き込み 中には、TBも…

Engadgetによると、今回のバグは、Spotifyのユーザーコミュニティーに「Koutasn」というユーザーからの投稿があったことが発端となって判明しています。同ユーザーによると、Spotifyアプリによって2時間で28GBものデータをSSDに書き込まれており、アプリをインストールし直しても症状は変わらなかったということです。

Koutasnの他にも似たような症状の報告が相次ぎ、結果的に、同現象はSpotifyのバグによるものであると特定されています。

SSDに大量のデータが書き込まれると、SSDに余分な負担がかかり寿命に影響してくる可能性があります。Spotifyは、この現象を受けて同バグを修正した新バージョン「1.0.42.15」を公開しているので、早めにアップデートすることをオススメします。

ちなみに、今回のバグはPC版のみの話なので、スマホ版の方は特に対処は不要です。

Spotifyのバージョン確認方法(Macの場合)

今回のバグは放っておくと良くないものなので、自動アップデートを利用しているユーザーも含めて、念のため現在どのバージョンを利用中かを確認しておくことをオススメします。

Spotifyのバージョンを確認するためには、Spotifyを起動した状態で上のメニューバーにある「Spotify」→「Spotifyについて」をクリックします。

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すると、現在Spotifyがどのバージョンかについて表示されます。管理人の場合は、現在「1.0.39.157」で、ちょうど最新の「1.0.42.151」がダウンロードされたところだったようで、「再起動してインストールしてください」というメッセージが表示されていました。

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インストールが完了すると、上の方にバージョンの番号だけが表示される形になります(・ω・)

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新バージョンのダウンロードが完了していない場合は、おそらくここから新バージョンをインストールできるはずなので、気になる方はチェックしてみて下さい(`・ω・′  )

ソース:Engadget

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