最近、Twitterを利用していて「もしかして、あの人にブロックされたかも…。」と不安になっているユーザーもいるかと思います。今回は、ブロックされると画面上どのようになるのかについて調べてみました(`・ω・′ )
ちなみに、Twitterでブロックすると以下のことができなくなります。
・あなたをフォローすること。
・あなたのツイートを見ること(Twitterにログインした場合)。
・あなたのツイートを検索して見つけること(Twitterにログインした場合)。
・あなたにダイレクトメッセージを送信すること。
・あなたがフォローしているアカウント、あなたのフォロワー、いいね、リストを見ること(Twitterにログインした場合)。
・あなたが作成したモーメントを見ること(Twitterにログインした場合)。
・自分のリストに、あなたのTwitterアカウントを追加すること。
・画像にあなたをタグ付けすること。
なお、Twitterでブロックするためには、ブロックしたい相手のプロフィール画面を表示した状態で、「」をタップして「ブロック」を選択すると、「◯◯さんをブロック」というダイアログが出てくるので、ここで「ブロック」をタップすればOKです。
ブロックを解除する時は、「」→「ブロックを解除する」をタップすればOKです。相手のプロフィール画面の「ブロック中」→「ブロックを解除する」をタップしてもブロック解除できます。
目次
ツイートを見れなくなる(ログイン時のみ)
Twitterでブロックされると、自分をブロックした相手のすべてのツイートを見ることができなくなります。
しかも、「◯◯さんにブロックされているため」と、ブロックされていることまで明確に確認できます。Twitterで特定のユーザーをブロックすると、ほぼ確実にバレてしまいます(°ω°)
一方、ブロックした側のユーザーは、ブロックした相手のプロフィール画面で「ツイートを表示」をタップすると固定されたツイートは見れるみたいですが、それ以外は見れなくなるようですね(・ω・)
フォローできなくなる
Twitterでブロックされると、自分をブロックした相手のプロフィール画面にフォローボタンが表示されなくなるので、フォローをすることもできなくなります。
予め相手をフォローしていた場合は、ブロックされるとフォローが外れてしまいます。
あと、フォロー・いいね・リストも表示されなくなるので、フォローやフォロワー、いいね、リストなどの情報を確認することができなくなります。(Twitterにログインしている時のみ)
ダイレクトメッセージを送れなくなる
そもそもダイレクトメッセージは、相互フォローをしている場合に送受信できる機能です。
なので、ブロックされてしまうとフォローが外れ、それ以後フォローもできなくなるので、当然自分をブロックした相手にダイレクトメッセージを送ることもできなくなります。
リストに追加できなくなる
あと、Twitterでブロックされると、相手を自分のリストに追加することができなくなってしまいます。
ブロックされていない場合は、相手のプロフィール画面の「」をタップすると「リストへ追加または削除」というメニューが表示されますが、ブロックされている場合は「リストへ追加または削除」が表示されません。
画像にタグ付けできなくなる
あと、Twitterでブロックされると、自分をブロックした相手を画像にタグ付けすることができなくなります。
画像へのタグ付けは、ツイートに画像を追加し、画像の下に表示される「誰が写っていますか?」をタップして、タグ付けしたいアカウントを検索・選択して行うことができます。
しかし、自分をブロックしている相手を画像にタグ付けしようとすると、アカウントを選択する時に「◯◯さんはタグ付けできません」と表示されてしまいます(°ω°)
他にも、自分をブロックした相手が作成したモーメントを見れなくなったり、検索結果に表示されなくなります。(いずれも、Twitterにログインしている時のみ)
以上、Twitterでブロックされてしまうと、相手との連絡手段を絶たれてしまう上に、相手に関する情報も見れなくなってしまいます。もっとも、ログインしていない場合は別なので、全く見れないというわけではないようです。
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