Twitterでミュートされているかどうかを知る方法が話題となっているので、今回は特定の相手からミュートされているかどうかを知る方法について書きたいと思います。
目次
そもそも「ミュート」って何？
ブロックとは？
Twitter上のブロックとは、その名の通り特定の人とのTwitter上の関係を断つことです。
Twitter上でブロックされると、相手のツイートに対してRTしたり、ツイートをお気に入りに入れたりすることができなくなってしまいます。
Twitter上でブロックされていることを知る方法については以前からネット上でも話題になってきたので、Twitterをやっている方であれば、相手からブロックされるとすぐにわかると思います。
ミュートとは？
一方、ミュートとは、見たくない相手のツイートをタイムライン上で非表示にする機能のことです。
ミュートは、付き合いや共通の友達だからといった理由でフォローせざるを得ずフォローしたけど、別にツイートを見たくないという場合に役立つ機能の一つです。
今まで、このミュートをした場合は相手に知られることはないとされていました。
しかし、最近、特定の相手からミュートされていることを知る方法が判明しネット上で話題になっています。
Twitterでミュートされていることを知るためには？
ミュートされているかどうかを知るためには、Tweet Deckを使う必要があります。Tweet Deckは2008年にTwitterにより開発されたサービスです。Tweet Deckはその使いやすさからユーザーの間で急速に広まり、今では多くのTwitterユーザーに使用されているので、知っている若しくは既に使っている方も多いと思います。
ちなみに、管理人も使用しています。使いやすいのでオススメですよ。
Tweet Deckは、Tweet Deckの公式ページにアクセスして、Twitterアカウントでログインすればすぐに利用することができます。
フォロアーからミュートされていることを知る方法
まず、TwitterアカウントでTweet Deckにログインして、適当なツイートをします。
次に、ミュートされているかどうかを知りたいフォロワーのアカウントをクリックして、「HOME」を選択します。
すると、先ほどのツイートが表示されていることを確認できます。ツイートが表示される場合は、ミュートされていないことになります。
一方、別アカウントで自分をミュートした後に、自分のアカウントにログインして別アカウントの「HOME」画面を確認してみると、先ほどツイートしたはずの「テスト」のツイートが表示されておらず、最新のツイートは1分前にした「眠い…。」のツイートしか表示されていませんでした。
これは、自分のアカウントで「眠い…。」とつぶやいた後に、別アカウントから自分のアカウントをミュートにしたので、それ以降のツイートが表示されなくなったと思われます。
「Twitterの話になると、友達と話が噛み合わなくなった」「こっちからリプライをしなければ無反応な友達がいる」といったような心当たりがある場合は、もしかしたらミュートされているかもしれません。
相手や共通の友達に直接ミュートしているかどうかを聞くことはちょっと難しいと思うので、勇気のある方は試してみてください。
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