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【悲報】速読、意味なかった。心理学者「速読は誇張。理解力が落ちる」

毎日何冊も本を読み莫大な知識を手に入れる…誰もが憧れる速読ですが、カリフォルニア大学の心理学者である Keith Rayner(以下、「レイナー氏」。)らの研究により科学的に不可能だという結論が出たことが話題になっています。

So Much to Read, So Little Time: How Do We Read, and Can Speed Reading Help?

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心理学者「速読は理解力が落ちる」

研究では、速読は文章をおおまかに理解するのには効果的ではあるものの、理解力を落とさずに速読できるというのは誇張であると述べています。

しかし、ネット上ではこの研究に「自分は速読ができるから納得できない!」という声もあるようです。

この点についてレイナー氏らによると、深く理解しながら読書スピードを高める方法は古典的な練習にあるといいます。人はより多くの言葉を浴びることでより素早くかつ簡単にその単語を処理できるようになります。したがって、様々な種類の異なる文章を読みこなしていろんな種類の言葉を熟知することで、その結果より素早く文章を認知・処理して読解速度を高めることができるとのことです。

・・・ Is there any way, then, to speed up reading while maintaining high levels of comprehension? Rayner and colleagues find that modest gains in reading speed are possible through old-fashioned practice. The greater the exposure a person has to a word, the faster and more easily that word will be processed. When people, through practice, expose themselves to a wide variety of different textual material, they become familiar with a wide range of words, leading to faster cognitive processing of text and thus a faster reading speed. ・・・

引用元:So Much to Read, So Little Time: How Do We Read, and Can Speed Reading Help?

つまり、速読訓練により眼筋を鍛えることで早く読めるようになるわけではなく(それは流し読みをしておおまかに理解しているにすぎない)、大量の様々なジャンルの文章を浴びるように読むことで、何度も見たことのある熟知したフレーズの理解・読解スピードが徐々に高まり、結果として速読になっていくというわけですね。

確かに、管理人の周囲を見ても読むのが異常に早い人は昔から書籍を大量に読んで勉強にも励んでいた人が多いですね。また、好きな分野の本は読むのが早い傾向もあります。これはレイナー氏らのいう「言葉に習熟した」状態ということですね。

ネット上での反応は様々…

賛同意見

知っている分野の簡単な本を流し読みする程度ならともかく、やはり速読は無理だったんだなという意見が多数です。

自分が今まで読んだことのある似たような文章ばかりの本なら深い理解が必要ではないので、おおまかな理解で読解することができます。これは流し読みであり、理解力を落とさずに速読をするということはできないということになります。

本の内容の大半が知っている内容であれば流し読みでざっと理解し、大半が知らない内容の分野の本を読むのであればじっくり遅読して深く理解したいですね。

反対の立場

速読ができる人は「自分ができるんだからおかしい」と考えているようです。また、研究方法に疑問の声もありますね。

内容が全く無い本なら速読ができるというのはレイナー氏の言葉を借りれば「流し読みによるおおまかな理解」をしている状態ですね。

というわけで、管理人も「いつかは速読を習得して読もう!」と思って読まずに放置していた積ん読をまじめにコツコツ読み始めることにします(`・ω・′  )

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