2017年に新サイズが発売予定と噂されるiPad Proですが、新サイズが10.5インチになる可能性が濃厚となっています。これまでもサイズ面で情報が錯綜していたので、もちろんまだ確定情報ではありませんが、10.5インチになる理由がかなり納得できるものとなっています(`・ω・′ )
10.5インチモデルは12.9インチと同じ解像度に
10.5インチiPad Proは12.9インチiPad Proと同じ解像度(2,732×2,048)となり、iPad miniと同じピクセル密度(326 ppi)になり、iPad mini 4の画面の高さは10.5インチの画面の幅と丁度同じになります。
Appleのマーケティング担当上級副社長は、2015年9月のスペシャルイベントで9.7インチiPad Proの画面の高さは12.9インチの画面の幅がちょうど同じサイズなので、9.7インチiPad Pro用のアプリを2つ同時に表示させることができると紹介していました。
それと同じ理屈で、iPad mini 4の高さがちょうど収まるのは10.5インチなので、新iPad Proのサイズは10.5インチになる可能性が高いということです。
これまでも、新iPad Proのサイズに関するリーク情報が出ており10.9インチや10インチが候補に挙がっているので、もちろん確定情報ではありませんが、今回のリーク情報はかなり信憑性がありそうですね。
ソース:Dan Provost
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