若者のFacebook離れ加速 原因はリア充投稿によるSNS疲れか

Facebook離れがさらに進んでいることを示す調査結果が公開されています。今回は、Facebook離れの主な原因について書きたいと思います。

マクロミルが調査結果を公開

DIAMOND ONLINEによると、インターネットリサーチを行うことで知られるマクロミルがSNS利用者に関する調査結果を公開しており、2016年の調査結果ではFacebookの利用者がさらに減少していることが判明しています。

調査は、今年の新成人に対して行われていることから、今回は主に若者の動向について分析されています。

若者のフェイスブック離れが進む“SNS疲れ”の深層

この中では、新成人がFacebookをしなくなった主な理由についても公開されています。ちなみに、Facebookをしなくなった理由の1位は、「リア充投稿にうんざりしてしまった」となっています。

Facebook離れの原因は?

というわけで、Facebook離れの原因が気になったので、Twitterの生の声をまとめてみました。

広告のターゲットもSNSによってかなり差が出ているようです。広告は大抵利用者に向けて打たれるでしょうから、既にその辺にも顕著に現れているようです。

広告の多さも一つの原因になっているようです。確かに普段利用していて、TwitterやInstagramに比べて広告は多めのような気もします。

バイラルメディアというのはアクセス源をSNSでのシェアに特化したサイトのことで、最近結構流行ってきているようですね。Gunocy(グノシー)などでも良く見かけるようになりました。

管理人も一時期mixiにハマったことがありますが、つながっているユーザーがリアル友達であることが多いという意味では、Facebookと同じ臭いがしますね。もっともFacebookの方はmixiに比べてオープンな感じがするので、それがちょっと前に大きく流行った理由の一つでもありそうですね。

一方Twitterでは、もちろんリアル友達と繋がっている人もいると思いますが、そうでない方もかなり多いでしょう。そういう意味では、比較的発言が楽という部分もあるかもしれませんね。

ちょっと疲れてしまったという方は一時的にやめてみて、また再開するというのもありでしょうね。

確かに受け手によっても印象が変わってくる部分もあるでしょう。

管理人もリア充じゃないけどFacebookやってます!(`・ω・′ )キリ

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