Instagramで、自分が承認している人以外には投稿を非公開にするために、投稿を非公開設定にしているユーザーもいるでしょう。
投稿を非公開にしている場合は、他のユーザーからフォローされた時は、フォローリクエストが届くようになっています。今回は、Instagramで投稿を非公開にする方法や投稿を非公開にしているユーザーからフォローリクエストが来た時のために知っておきたい対処法について書きたいと思います(`・ω・′ )
目次
投稿を非公開にする方法
投稿を非公開にすると、承認した人にだけ投稿が公開されるようになります。もっとも、投稿を非公開にした時点で既にフォロワーになっているユーザーにはそのまま公開されるので注意が必要です。どうしても公開したくないユーザーがいる場合は、そのユーザーを一時的にブロックしてフォローを外させておけば、そのユーザーに対しても投稿を非公開にできます。
投稿を非公開にするためには、まず、下のメニューバーにある「
」→「
」をタップします。

続いて、「非公開アカウント」をONにすれば完了です。

非公開設定にしているユーザーをフォローしたら?
投稿を非公開に設定しているユーザーをフォローすると、

すぐに「フォロー中」には変わらずに「リクエスト済み」と表示されます。

一方、フォローされたユーザーには、フォローリクエストが届きます。フォローリクエストはハートマークのところに表示されます。リクエストが届いたばかりだと、このようにポップアップが出るのですぐに気がつくでしょう。
リクエストを承認するためには、まず、ハートマークをタップします。

続いて、「フォローリクエスト」をタップします。

すると、「承認」「拒否」のマークが表示されるので、いずれかを選択します。

「承認」を選択すると「フォローする」のボタンに変わるので、フォロー返しをする場合は「フォローする」をタップします。

フォローリクエストが承認されると、フォローリクエストを送ったユーザーは、相手の投稿を確認することができるようになります(ノ)・ω・(ヾ)

一方、フォローリクエストが拒否されると、フォローリクエストを送ったユーザーから見ると、相手のプロフィールページの「リクエスト済み」が「フォローする」に変わってしまいます。
そして、投稿も非公開のままです。

リクエストされたままの場合は?
中には、フォローしたけど「リクエスト済み」のままになっていることもあるかと思います。

おそらくこれは相手がフォローリクエストの「承認」も「拒否」もしていないということなのでしょう。承認されていないので、投稿は非公開のままです。
もしはじめからブロックされていたら、そもそもフォロー自体できないですし、リクエストした後にブロックされたらフォローが外れるはずなので、ブロックではないかと思います。
以上、投稿の非公開設定をしようと思っている方は、活用してみてください(`・ω・′ )



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