【Viber】10分以内の国内通話が回数無制限で無料!メリット/デメリット・使用方法も解説

Viberが、すべての国内通話を無料にするサービスのトライアルを実施しています。トライアル期間中にViberアプリから発信すると、回数無制限で10分以内の通話が無料となります。

国内であれば、携帯電話だけでなく固定電話との通話も無料となります。

トライアル期間は昨日の8月8日から開始され、終了日は未定となっています。終了日は、Viberの公式ページかアプリ内で伝えられるということです。

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Viber – Google Play

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目次

設定はとても簡単!

携帯電話番号を設定する

キャリアやMVNOの音声SIMを常用している管理人も、「回数無制限で無料」と聞くと使わずにはいられないということで、早速使ってみました(`・ω・′  )

まず、アプリを起動すると通知に関するダイアログが出てくるので、許可するかどうかを選択します。今回は「OK」を選択しました。その後「続行」をタップします。

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続いて、問題がなければ「同意する」→「OK」を選択します。

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次に、自分の携帯電話番号を入力して「続行」→「OK」をタップします。

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すると、入力した電話番号に確認コードが送信されるので、それを入力して「Viberをはじめる」をタップします。

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楽天会員IDと連携する

「Viberをはじめる」をタップすると、ViberのWebページに飛んで楽天会員IDとの連携するかどうかを聞かれるので、問題がなければ「同意して連携」をタップします。

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続いて、楽天会員IDにログインします。

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「開く」をタップします。

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「OK」をタップします。

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これで、楽天会員IDとの連携は完了です(`・ω・′  )

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名前を設定し、電話をかける

最後に、アプリ上で表示させたい自分の名前を入力して「完了」をタップします。

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これで初期設定は完了です。いよいよ、電話をかけてみます(`・ω・′  )

連絡先へのアクセスを許可した場合は、設定が終わると「連絡先」の画面が表示されるので、そこから電話をかけたい人の番号を選択し「Viber Out通話」か「Viber Out」をタップします。

もちろん、下のメニューバーの「通話」というタブで番号を入力してダイヤルすることもできます。

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マイクへのアクセスを許可したら、発信が開始されます。海外の回線を使った時のような呼び出し音が鳴り、音と音との間隔が長めなので、一瞬相手が出たのかと思ってしまいます。ここは、慣れるしかなさそうですね(・ω・)

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通話中は、ネットワーク品質が表示されます。

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「平均的」の他にも、「優れている」「良くない」と表示されることがあります。大体は「平均的」となっていますが、通話品質はキャリアやMVNOの音声SIMに比べて良くないです。ただ無料なので、利用状況によっては使える場面はあると思います(・ω・)

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実際に使ってみた感想

メリット

第一のメリットといえば、10分以内の通話が回数無制限で無料になることでしょう。

仕事以外では細々としたことを電話でやり取りすることが多く、通話品質はそれほど重視していないというユーザー向きです。

デメリット

管理人が実際に使ってみたところ、こちらが話して相手に聞こえるまでのラグが1秒くらいあるので、キャリアやMVNOの通話を使い慣れている方だとちょっと違和感を感じてしまうかもしれません。また、たまに声が途切れてしまい話の内容が聞き取れず、何度か聞き返すこともありました。

さらに、Viberから発信された電話を着信した場合、番号が非通知になってしまうというデメリットもあります。

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というわけで、仕事用としてはちょっと使いづらいかな…と感じました。といっても、家族や特定の友人とちょこちょこやり取りする程度であれば使えるような気がしました。その際は、予め非通知になることを伝えた方が良いでしょう。人によっては出ない可能性があります。

あと、110番や119番などの緊急通報に対応していないので、お子さんに与えるスマホにはキャリアやMVNOの音声SIMを入れた方が良いかと思います。

色々書いてしまいましたが、Viberは利用状況によっては、無駄な通話代を抑えることができる可能性があるという意味では良いアプリだと思うので、「これは…!」と思った方は活用法を見出してみてください(`・ω・′  )

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