mineoは、docomo回線とau回線を利用できるMVNOですが、通信速度が安定している上に、データ定額プランも充実しておりライトユーザーからヘビーユーザーまで幅広く対応しています。また、他のMVNOに比べて通信量をユーザー間でシェアできるサービスが充実しているという点も大きな特長となっています。
今回は、そんなmineoがどういったプランを提供し、通信速度はどれくらいで、どれだけの料金や初期費用がかかるのか、などについてまとめました(`・ω・′ )
金額は、特別の記載がない限り税抜表示となっています。
目次
- プラン詳細
- かけ放題や通話定額、LaLa Callで通話料金を節約!
- mineoは未成年でも利用できる?
- 一人最大何回線契約できる?
- 複数回線の利用で各回線50円/月割引!
- パケットシェアで余った通信量を家族でシェア!
- パケットギフトで余った通信量を賢く活用!
- フリータンクで通信量の有効期限切れを回避!
- 通信速度も決して遅くない!
- プレミアムコースで混雑を回避! ※2017年2月開始予定
- キャリアからのMNPでどれだけ安くなる?
- 通信量のチャージ料金・有効期限は?
- 提供端末はこれだ!大人気のarrows M03も提供中
- mineoのSIMで何ができる?動作確認まとめ
- 契約の際にかかる初期費用
- SIMサイズの変更・プラン・タイプ・通信量の変更など
- 通信残量のチェック・節約方法
- mineoの評判・口コミ
- 子供が利用しても安心
- サポートもこんなに充実!
- どんな人にオススメ?
プラン詳細
mineoでは、大きく分けてドコモ回線を利用することができるドコモプラン(Dプラン)とau回線を利用することができる(Aプラン)が提供されています。MVNOは一回線のプランのみを提供していることが多いですが、2つの回線のプランを提供しているmineoはちょっとめずらしいですね。
ドコモプラン(Dプラン)
docomoプランではデータSIM(シングルタイプ)と音声通話SIM(デュアルタイプ)が提供されており、通信量に応じて以下の通りに料金が設定されています。
SIMタイプ | 通信量 | 月額料金 |
---|---|---|
シングル (データ) |
500MB | 700円 |
1GB | 800円 | |
3GB | 900円 | |
5GB | 1,580円 | |
10GB | 2,520円 | |
デュアル (音声) |
500MB | 1,400円 |
1GB | 1,500円 | |
3GB | 1,600円 | |
5GB | 2,280円 | |
10GB | 3,220円 |
データSIMには、プラス月額120円でSMS機能を付けることができます。音声通話SIMにはSMS機能がついているので付ける必要はありません。
auプラン(Aプラン)
auプランでもデータSIM(シングルタイプ)と音声通話SIM(デュアルタイプ)が提供されており、料金は以下の通りとなっています。
SIMタイプ | 通信量 | 月額料金 |
---|---|---|
シングル (データ) |
500MB | 700円 |
1GB | 800円 | |
3GB | 900円 | |
5GB | 1,580円 | |
10GB | 2,520円 | |
デュアル (音声) |
500MB | 1,310円 |
1GB | 1,410円 | |
3GB | 1,510円 | |
5GB | 2,190円 | |
10GB | 3,130円 |
データSIMにはオプションでSMS機能を付けることができ、料金は無料となっています。なお、デュアルタイプの場合は初めからSMS機能がついているので付ける必要はありません。
Dプラン/Aプランいずれも、月々付与される通信量は翌月まで繰り越すことができます。料金的にはDプラン/Aプランいずれも業界平均水準だと思います。ただ、Aプランの音声通話SIMの方が90円程度安くなっているので、デュアルタイプにする予定の方で安さを重視するならAプランがオススメです(`・ω・′ )
また、シングルタイプの場合はもちろん、デュアルタイプの場合でも最低利用期間が設けられておらず、数ヶ月程度で解約しても違約金がかからないようになっています。これはmineoの大きな強みの一つです。ただし、デュアルタイプを利用していて、利用開始月の翌月から12ヶ月以内にmineoから他社にMNPした場合は除きます。この場合はMNP転出手数料として11,500円かかります。これは、事実上の違約金のようなものとして機能しています。
というわけで、MNPではなく新規で利用する場合はすぐに解約しても違約金がかからないので、短期間だけ試すといったこともできます。
かけ放題や通話定額、LaLa Callで通話料金を節約!
MVNOの格安SIMでも、最近はお得なかけ放題プランや定額プランが登場してきていますが、そういったプランに加入しなければ基本的には20円/30秒の通話料金がかかってきてしまいます。20円/30秒となるとかなり高額なので、キャリアのかけ放題プランを使っている時と同じ調子で使ってしまうと、かなり高くついてしまいます。
mineoでは、いくつかの通話プランが用意されているので、利用状況に合ったプランを選択すれば通話料金を安く抑えることができます。
通話定額30/通話定額60
「通話定額30」では30分間の通話を840円で、「通話定額60」では60分間の通話を1,680円で利用することができます。
通話時間 | 30分 | 60分 |
---|---|---|
通話定額30 | 840円 | – |
通話定額60 | – | 1,680円 |
通常料金 | 1,200円 | 2,400円 |
差額 | 360円 | 720円 |
通常料金で利用した場合に比べ若干安くなるという程度ですが、通話を利用し少しでも料金を抑えたいという方には良いかと思います。
通話定額30/60は、かけ放題のように1回あたりの通話時間が限定されておらず、30分または60分以内であれば定額で利用できるという特徴があるので、1回あたりの通話時間が長くなりがちなユーザー向けです。1回あたりの通話が短いという方は、後述する「5分かけ放題サービス」がオススメです。
050IP通話(LaLa Call)
mineoでは、050IP通話アプリ(LaLa Call)というものが提供されており、わずか月額100円で通話を利用することができます。
通常、IP電話を利用すると通信量が消費されてしまいますが、mineoで利用すれば通信量が消費されません。通話利用料金は発生してしまいますが、LaLa Call同士の通話であれば利用料金が無料になります。
ただし、緊急通報(110・119・118)など一部かけられない番号があるので注意が必要です。未成年の子供にスマホを持たせる場合は、デュアルタイプ(音声通話SIM)にした方が良いかと思います。
5分かけ放題サービス ※2017年3月1日から提供開始
こちらは2017年3月からの提供になってしまいますが、「5分かけ放題サービス」(月額850円)では、1回あたり5分以内の通話を回数無制限で無料で利用することができます。
利用の際には専用のアプリ(仮称:mineoでんわ)をダウンロードしてそこから発信する必要がありますが、これで1回あたり5分以内の通話が無料で利用できるのに加え、1回あたり5分を超過した場合はその超過分の通話料金についても通常料金(20円/30秒)の半額に抑えることができます。もちろん、番号(090・080・070)も表示されます。
短時間の通話を頻繁に利用する方向けのプランです。
mineoは未成年でも利用できる?
mineoでは、未成年者でも18〜19歳であれば親権者の同意があれば申込みをすることができます。契約手続を簡素にするために未成年者の申込みを受付けていないMVNOが多い中で、mineoはかなり珍しいですね。
一方、18歳未満の未成年者は申し込むことはできませんが、これはmineoのSIMを利用できないという意味ではなくて、親権者名義でSIMを契約して未成年の子供を利用者として登録すれば未成年者でもmineoのSIMを利用することができます。
利用者登録は申込み時にすることができますが、申込み後にマイページで変更することもできます。利用者登録を変更する場合は、まず、マイページにログインした状態で「登録情報の変更/サポート」の右側にある[ + ]をタップします
続いて、「利用者登録情報照会・変更」を選択します。
あとは、ダイアログに従って利用者を変更すればOKです。
一人最大何回線契約できる?
mineoでは同一名義で最大5回線申し込むことができるので、複数の端末を持っている場合(スマホで音声通話SIMを、タブレットでデータSIMを利用したいなど)や家族で一緒に使いたい場合などに便利です。
未成年者でも親権者が同意をして未成年者名義で申し込むか、利用者登録をすれば未成年者でもmineoのSIMを利用することができるわけですが、複数の未成年者に使わせたい場合もあるかと思います。例えば、スマホを使わせたい18歳未満の子供が3人いる場合は、自分と配偶者の分も含めて5回線必要になってきます。
mineoでは最大5回線まで持つことができるので、親名義(自分)で契約して配偶者と3人の子供の分の利用者登録をすれば、家族全員のスマホでmineoのSIMを利用させることができます。そして、利用料金の請求は契約者名義宛にされるので、子供が利用したスマホ料金をまとめて親が支払うといったことも可能です。
さらに、同一住所であれば最大10回線まで申し込むことができるので、母親と父親で5回線ずつ契約すれば最大8人の子供にスマホを使わせることができます。
複数回線の利用で各回線50円/月割引!
複数回線割
mineoでは、複数回線を契約すると各回線50円/月割引される「複数回線割」が自動的に適用されます。自動適用なので申込みは不要ですが、適用されるのは利用開始月の翌月からとなっています。後述する「家族割」の条件を満たす場合は「家族割」の方が優先的に適用され、「複数回線割」と「家族割」が同時に適用されることはありません。
家族割
家族でmineoのSIMを契約した場合は、各回線50円/月割引される「家族割」が適用されます。「複数回線割」と異なり、「家族割」の場合は申込みが必要なので注意が必要です。申込みはmineoのマイページから行うことができます。
家族といっても、必ずしも同居している家族に限られるわけではなく、主回線者から3親等以内であれば、離れて暮らす家族や性が異なる家族でも適用されます。ただし、主回線者と住所や姓が異なる場合、家族であることを証明する書類(運転免許証など)をアップロードする必要があります。
mineoが定める三親等は以下の通りです。
パケットシェアで余った通信量を家族でシェア!
mineoでは最大5回線まで契約することができますが、これらの回線間で余った通信量をシェアすることができます。例えば、A・B・Cという3つの回線を契約していてAの回線の通信量が500MB余って、Bの回線の通信量が200MB、Cの回線の通信量が300MB足りなくなってしまった場合、Aの回線で余った500MBをBとCとでシェアすることができます。主に家族間で利用することが多いかと思います。
パケットシェアはmineoのマイページから申し込むことができます。
なお、余った通信量は翌月まで繰り越すことができます。mineoの場合、月々割り当てられる通信量の有効期限が翌月末までとなっているので、有効期限が切れそうな通信量をパケットギフトで家族に送って有効活用できます。
で、mineoのパケットシェアの最大の特徴は、あくまでも各ユーザーの回線は独立しており、それぞれ毎月一定の通信量が付与され、シェアできるのは余った通信量の範囲内であることです。よく他のMVNOで提供されているシェアプランの場合、予め決められた通信量を複数の回線で分け合う仕組みになっていることが多いですが、これだと特定のユーザーが使いすぎてしまった場合、他のユーザーも使えなくなってしまいユーザー間でもめてしまうということになりかねません。
mineoの場合は、ユーザーそれぞれが利用するであろう通信量は確保されており、余った通信量をシェアするだけなので、特定のユーザーが使いすぎて他のユーザーが困るといったことにはなりません。これがmineoの最大の特徴であり、大きなメリットです。
もっとも、パケットシェアは契約回線の間でしか利用できないので、通信量が余っても利用者の中にその通信量を必要としているユーザーがいない限り活用することはできません。その場合は、パケットギフトが便利です。
パケットギフトで余った通信量を賢く活用!
「パケットギフト」では、余った通信量をmineoユーザーであれば誰とでも分け合うことができます。「パケットシェア」は契約回線の間でのみ利用できるものですが、「パケットギフト」は誰とでも通信量を分け合うことができるのがポイントです。例えば、12月の通信量が300MB余りそうな場合、通信量が足りなくなっている友人に300MB分けることができます。
パケットは10MB単位で分け合うことができ、一度に9,990MBまでギフトとして贈ることができます。ただし、ギフトとしてもらった通信量の有効期限が受け取った月の翌月末までとなっているのでもらい過ぎには注意が必要です。
なお、同一のeoIDで契約している回線同士ではパケットギフトは利用できません。その場合はパケットシェアを利用することになります。
パケットギフトの申込みはマイページから行うことができます。
フリータンクで通信量の有効期限切れを回避!
パケットシェアやパケットギフトは、余った通信量を特定の相手と分け合うためのサービスですが、フリータンクは余った通信量を入れておいて、必要になったらまた引き出すことができるサービスです。どういうことかというと、パケットシェアやパケットギフトの場合は通信量を与える相手が必要ですが、フリータンクの場合は周りにmineoのユーザーがいなくても、余った通信量をフリータンクに入れておくだけで良いのでかなり手軽に使うことができます。例えば、有効期限な切れそうな通信量があればそれを入れておけば、後で必要になった時に引き出して使うといった使い方もできます。
フリータンクに入れる場合は10MB単位で入れることができ、フリータンクから引き出す場合は毎月21日から末日までの2回、最大1,000MBまで引き出すことができます。フリータンクから引き出した通信量は、mineoのマイページに反映された月から翌月末まで利用することができます。
フリータンクは、マイネ王のマイページで利用できます。マイネ王のマイページは、eoIDでログインできるmineoのマイページとは別のものです。フリータンクを利用する際は、マイネ王のIDとeoIDとの連携手続が必要です。
このように、mineoでは通信量のシェアサービスが充実している点が大きな特徴となります。通信料金はMVNO業界では平均的ですが、これらのシェアサービスを上手く使えば通信量の有効期限が切れるというロスをかなり減らすことができるので、総合的にはかなりお得に利用できるかと思います。
通信速度も決して遅くない!
これだけ便利なmineoですが、実際の通信速度はどうなのでしょうか?
今回、管理人の音声通話SIM(VoLTE非対応)を使って、2016年12月15日15時台から17時台にかけて都内各地で通信速度を計測してみましたので参考にしてみてください。
ちなみに、ダウンロード速度が最も重要で利用環境に影響します。
mineoのダウンロード速度は、大体10Mbps〜20Mbps台を記録することが多かったです。これだけ出ていれば通信速度に関してはほぼ不便を感じることなく利用できるかと思います。
▼ダウンロード速度
DMM | UQ | mineo | Softbank | |
---|---|---|---|---|
渋谷 | 6.07 | 26.87 | 11.76 | 23.58 |
品川 | 14.6 | 11.12 | 13.32 | 21.36 |
新橋 | 14.71 | 27.01 | 32.44 | 70.72 |
東京 | 30.39 | 46.78 | 29.74 | 13.17 |
秋葉原 | 12.21 | 56.12 | 49.52 | 17.5 |
上野 | 29.49 | 30.8 | 23.83 | 44.03 |
池袋 | 11.8 | 33.86 | 16.68 | 47.78 |
新宿 | 4.73 | 39.22 | 9.33 | 16.04 |
平均 | 15.5 | 33.97 | 23.33 | 31.77 |
単位:Mbps
で、注目したいのが、各地での平均です。キャリア程は速くはありませんが、平均で23.33MbpsとはMVNOの中ではかなり速い方です。au系MVNOは利用者がまだ少ないからか、全体的に通信速度が速い傾向にあります。
通信速度を重視しているのであれば、au回線のサービスを提供しているmineoを候補の一つに入れてみると良いでしょう。
ちなみに、アップロード速度とPingは以下の通りです。
▼アップロード速度
DMM | UQ | mineo | Softbank | |
---|---|---|---|---|
渋谷 | 1.76 | 7.05 | 6.68 | 21.14 |
品川 | 5.08 | 6.35 | 6.13 | 6.51 |
新橋 | 7.19 | 3.39 | 2.65 | 8.08 |
東京 | 17.29 | 1.85 | 2.21 | 4.52 |
秋葉原 | 4.68 | 12.6 | 13.28 | 29.6 |
上野 | 3.02 | 5.68 | 7.38 | 26.54 |
池袋 | 2.41 | 5.46 | 5.36 | 27.07 |
新宿 | 1.71 | 17.11 | 8.66 | 9.19 |
単位:Mbps
▼Ping
DMM | UQ | mineo | Softbank | |
---|---|---|---|---|
渋谷 | 41 | 41 | 52 | 34 |
品川 | 29 | 43 | 63 | 31 |
新橋 | 27 | 33 | 80 | 34 |
東京 | 29 | 37 | 51 | 47 |
秋葉原 | 30 | 25 | 40 | 46 |
上野 | 30 | 51 | 86 | 40 |
池袋 | 72 | 47 | 88 | 39 |
新宿 | 72 | 34 | 89 | 36 |
単位:ms
プレミアムコースで混雑を回避! ※2017年2月開始予定
平日の昼休みの混雑をどうしても回避したいというユーザーには「プレミアムコース」(月額800円)がオススメです。月額800円は、SIMの月額料金とは別にかかります。
「プレミアムコース」では、混雑した時間帯に通常とは別の帯域を利用するので、混雑時間帯でも快適にデータ通信を利用することができます。mineoは、平日の昼休み時間帯でも10Mbps以上の通信速度が出ることを目標として設定しています。昼休みは1Mbpsを下回ることがザラなので、この目標通りの速度が出るとすれば月額800円はかなりリーズナブルといえるでしょう。
ただし、当初は5GB・10GBプランを利用しているユーザーを対象に200名限定で提供され、年3、4回のペースで追加募集をしていく方針とのことです。
現時点(2016.12.2)では、申し込みページを新設する予定であるということです。
キャリアからのMNPでどれだけ安くなる?
今回は、1回あたり5分以内の通話を無料で利用できる「ソフトバンクのスマ放題ライト(データ定額 5GB)」を利用しているユーザーが、mineoのDプラン(デュアルタイプ・5GB)にMNPして「5分かけ放題」も申し込んだ場合に月々の料金がどれだけ安くなるかを調べてみました。
それぞれの月額料金は以下の通りです。
▼SoftBankの「スマ放題ライト」(データ定額 5GB)
1年目 | 2年目 | |
---|---|---|
基本料金 | 1,700円 | 1,700円 |
ウェブ使用量 | 300円 | 300円 |
データ定額 5GB | 5,000円 | 5,000円 |
月額料金 | 7,000円 | 7,000円 |
▼mineoのDプラン(デュアルタイプ・5GB)
1年目 | 2年目 | |
---|---|---|
基本料金 | 2,280円 | 2,280円 |
5分かけ放題 | 850円 | 850円 |
月額料金 | 3,130円 | 3,130円 |
なんと、mineoの方が半額以下で利用できる計算になります(°ω°)
通信量のチャージ料金・有効期限は?
mineoでは、月々の通信量が足りなくなった場合は「パケットチャージ」で100MBにつき150円で購入することができます。多くの場合は100MBにつき200円程度で販売されていることが多いので、この料金は安めです。ただし、一度に購入できるのは10口(1,000MB=1GB)までなので注意!追加でチャージした通信量は翌月末まで繰り越すことができます。
追加チャージはmineoのマイページで行うことができます。アプリでチャージできないのが少々残念ですが、スマホのWebブラウザ上でログインしてチャージすることができます。
まず、マイページにログインします。
続いて、「パケットチャージ」をタップします。
次に、チャージしたい口数を選択して「今すぐチャージ」をタップします。
最後に、問題がなければ「決定」をタップすればチャージは完了です。
提供端末はこれだ!大人気のarrows M03も提供中
mineoは、Dプランでは4種類、Aプランでは3機種の端末が提供中です。大人気のarrows M03や最近発売されたHUAWEIのP9 lite(値下げ中)も提供中です(`・ω・′ )
一括支払い時と分割支払い時の端末代金は以下の通りです。
▼Dプランの端末価格
端末 | 一括購入 | 分割購入 |
---|---|---|
ZenFone 3 | 39,600円 | 1,650円/月×24ヶ月 |
ZenFone 3 Laser | 27,600円 | 1,150円/月×24ヶ月 |
arrows M03 | 31,800円 | 1,325円/月×24ヶ月 |
arrows M02 | 24,000円 | 1,000円/月×24ヶ月 |
HUAWEI P9 lite | 24,000円 | 1,000/月×24ヶ月 |
ZenFone Go | 19,800円 | 825/月×24ヶ月 |
Huawei MediaPad T2 8 Pro | 22,800円 | 950円/月×24ヶ月 |
HUAWEIのP9 liteは2016年12月1日から値下げされています。(従来は、一括支払時:27,600円、分割支払時:1,150円/月×24ヶ月)
▼Aプランの端末価格
端末 | 一括購入 | 分割購入 |
---|---|---|
ZenFone 3 | 39,600円 | 1,650円/月×24ヶ月 |
ZenFone 3 Laser | 27,600円 | 1,150円/月×24ヶ月 |
arrows M03 | 31,800円 | 1,325円/月×24ヶ月 |
arrows M02 | 24,000円 | 1,000円/月×24ヶ月 |
ZenFone Go | 19,800円 | 825円/月×24ヶ月 |
Huawei MediaPad T2 8 Pro | 22,800円 | 950円/月×24ヶ月 |
mineoのSIMで何ができる?動作確認まとめ
mineoの動作確認についてはこちらの記事をチェックしてみてください。ここでは、SIMフリー版のiPhone7/SEとau版のiPhone5sでmineoのAプランの音声通話SIMの動作確認をしています。iPhone7/SEではデータ通信やSMS、音声通話が可能ですが、iPhone5sではデータ通信と音声通話は可能であるおのの、SMSに関してはアンテナピクトが「1x」と表示されている時のみ可能です。
なお、テザリングはいずれの端末でもできませんでした。
契約の際にかかる初期費用
mineoの場合、契約事務手数料として3,000円の初期費用がかかります。
それプラス、プランへの申込み(SIMの購入)と同時に端末を一括で購入した場合は、初期費用として端末代金も支払う必要があります。それぞれの端末の一括支払時の代金は以下の通りです。
▼Dプランの端末価格
端末 | 一括購入 |
---|---|
arrows M03 | 31,800円 |
arrows M02 | 24,000円 |
HUAWEI P9 lite | 24,000円 |
ZenFone Go | 19,800円 |
▼Aプランの端末価格
端末 | 一括購入 |
---|---|
arrows M03 | 31,800円 |
arrows M02 | 24,000円 |
ZenFone Go | 19,800円 |
分割で購入した場合は月々の利用料金と一緒に請求されるので、端末代金の一部を初期費用として支払うことはありません。
SIMサイズの変更・プラン・タイプ・通信量の変更など
SIMサイズの変更・SIMの再発行
端末によって取り付け可能なSIMのサイズは異なるので、機種変更をするとSIMサイズを変更する必要が出てくることがあります。サイズは、microSIM・nanoSIMから選ぶことができます。auのVoLTE対応端末を利用している場合は、au VoLTE対応SIMを選択することになりますが、microSIM・nanoSIMいずれのサイズにも対応しています。
SIMを紛失したり、破損した場合には、SIMを再発行することができます。
SIMサイズを変更したり、SIMを再発行する場合は、まず、mineoのマイページにログインして「登録情報の変更/サポート」をタップします。
続いて、「SIMカード変更・再発行」をタップします。あとは、ダイアログにしたがって手続していけばOKです。
手続が完了したら、数日程度で新しいSIMが回線切替手続ガイドと一緒に届きます。
SIMを利用するためには回線切替手続をする必要があります。回線切替手続は、mineoのマイページの「MNP転入切替/回線切り替え手続き」からできます。基本的にはガイドにしたがって操作していけばOKです。手続した時間帯にもよるかもしれませんが、手続が完了したらすぐに利用できます。もちろん回線を切り替えるだけなので、電話番号は今まで通りのものを利用できます。
なお、SIMサイズの変更とSIMの再発行にはSIMの新規発行を伴うので、1回線当たり2,000円の手数料がかかります。
プラン・タイプ・通信量の変更
SIMを利用していると、AプランからDプランに変更したくなったり、音声通話SIMからデータSIMに変更したくなることなども出てくるかと思います。その場合はマイページでプラン(Dプラン/Aプラン)やタイプ(音声通話あり/なし)、通信量を変更するための申込みをすることができます。
プラン・タイプ・通信量を変更する場合は、まず、mineoのマイページにログインして「ご契約サービスの変更」をタップします。
あとは、「基本データ容量変更」(通信量の変更)・「タイプ変更」・「プラン変更」いずれかを選択して手続を進めていくだけです。
プラン変更やタイプ変更に関してはSIMの新規発行を伴うので、SIM1枚ごとに事務手数料として2,000円かかります。一方、通信量の変更に関しては同一プラン・同一タイプ内の変更である限り、事務手数料はかかりません。
通信量の変更は、当月25日まで申し込みをした場合は翌月からの適用となります。ただし、利用開始当日や26日から月末までは申し込みができないので注意が必要です。
プラン変更・タイプ変更に伴って利用不可期間が出てくる場合があります。
▼プラン変更
プラン変更によって電話番号が変わる場合は、変更手続の審査完了後から手元に新しいSIMが届くまでサービスを利用できません。新しいSIMは審査完了から2〜3日程度で届くということなので、2〜3日程度の利用不可期間が出てくることになります。
AプランからDプランへのプラン変更で電話番号が変わらない場合は、審査完了後から2〜3日で新しいSIMが届いて回線切替手続をするまで利用できません。この場合利用する回線を変更するので、回線切替手続が必要になる点に注意です。
ちなみに、ドコモに回線切替する場合、19時以降の申込は翌日午前中の対応となってしまうようなので、届いたらすぐに手続しておいた方が良いでしょう。
DプランからAプランにプラン変更する場合は、回線切替手続中のみ利用できません。回線切替手続は30分程度で完了し、「111」にダイヤルして正常に終了すると利用できるようになるとのことです。
▼タイプ変更
デュアルタイプからシングルタイプに変更する場合とシングルタイプからデュアルタイプへの変更でMNPなしの場合は、変更手続の審査完了後から手元に新しいSIMが届くまで利用できません。利用不可期間は2〜3日程度です。
シングルタイプからデュアルタイプへの変更でMNPありの場合は、シングルタイプのSIMに関しては変更手続の審査が完了した時点で利用できなくなります。
キャリアで契約している通話用のメインとは別にmineoのサブ端末も持っていたけど、キャリアの方を解約して電話番号をmineoに移したい場合、シングルタイプからデュアルタイプのSIMに変更するのと同時にMNPもする必要があります。この場合、MNP元のSIMはデュアルタイプのSIMが手元に届いてMNP転入切替が完了するまで利用することができます。なので、新しいSIMが届くまでスマホがないといった状況は避けられそうですね。回線切替は30分〜1時間程度で完了し、テストコール「111」にダイヤルして正常に終了すれば利用できるようになります。
Dプランのシングルタイプで、SMSありまたはなしに変更する場合は、変更手続の審査完了後から新しいSIMが手元に届くまで利用できないので、利用不可期間は2〜3日程度です。
SIMカードの追加
家族で利用する場合や端末を追加で購入した場合は、SIMカードを追加する必要が出てくるかと思います。SIMカードを追加する時は、まず、mineoのマイページにログインして「ご契約サービスの変更」をタップします。
続いて、「新規mineo契約お申し込み」をタップして手続を進めていきます。
ただし、ここで追加した場合は同一eoID内で複数回線を契約する形になってしまうので、パケットギフトが使えなくなってしまうので注意が必要です。
多くのMVNOでは、SIMサイズの変更やSIMカードの追加、再発行の際に3,000円の手数料がかかることが多いですが、mineoでは2,000円と安めに設定されています。
通信残量のチェック・節約方法
mineoのマイページでも通信残量をチェックしたり、節約機能を使うことができますが、mineoのアプリを使うとよりスムーズにチェックできます。(初回のみログインすれば、あとは起動してすぐにチェックできます)
通信残量をチェックする
通信残量はアプリを起動するとすぐにチェックすることができます。当月のデータ通信利用量もチェックできます。
節約モードを利用する
節約モード利用時は通信速度が200Kbpsに制限されてしまいますが、月々の通信量を消費せずに済むので、SNSやメールの送受信など軽めの作業をする時に活用できます。
ちなみに、mineoでは、月々付与される通信量を使い切った場合以外は、特に速度制限は設けられていませんが、Aプランを利用している場合は3日間の通信利用量が3GB以上になるとauの方の速度制限がされることがあるようです。
節約モードを利用する時はmineoのマイページから操作することもできますが、mineoのアプリを起動した方が早いです。アプリで節約モードを利用する場合は、まず「mineoスイッチ」をタップします。
あとは、「OK」を選択すれば完了です。一旦高速通信をOFFにすると1分程度置く必要があるので、押し間違いには注意が必要です。
mineoでは、バースト転送機能を利用することができ、低速通信時でもスマホを快適に利用することができます。バースト転送機能とは、初めの一定時間だけ通信速度が改善される機能のことで、その速さは高速通信並といわれています。
これで動画視聴などの重い作業が可能になるわけではありませんが、テキスト中心のWebサイトを閲覧したり、SNSやメールのやりとりをする程度であれば十分快適に利用することができます。月々付与される通信量が少なめの500MB・1GBプランのユーザーは可能な限り節約機能を活用して、バースト転送機能による快適通信を楽しみたいところですね。
mineoの評判・口コミ
管理人もmineoを利用していますが、通信速度に関してはほぼストレスなく利用できています。
こちらはDプランの速度ですが、16時くらいのダウンロード速度が26.3Mbps出ています。
mineo、この時間結構速いんだね pic.twitter.com/UdJ1YVJTz5
— honyoka (@honyoka) November 2, 2016
一方、Aプランは15時くらいのダウンロード速度が99.9Mbpsです。
mineo-aプランも速いで。 pic.twitter.com/IKJIZYJRk6
— Dohi Seiji@キノコの人 (@seijidohi) November 2, 2016
全体的にau系のMVNOは利用者が少なめなのか通信速度は速めである事が多いです。mineoを検討中で通信速度を重視するなら、Aプランの方がオススメです。また、定期的に回線の増強も行われているようなので、Dプラン/Aプラン問わず以前に比べて速度は良くなってきている印象です。
シェアサービスを上手く活用すれば通信量を無駄なく活用できる点も良いですね。mineoを利用している友達がいたり、家族で利用したいという方には特にオススメです。
mineoは他のMVNOと同じくらい料金でメールアドレスもらえるし、フリータンクあるし、パケットギフトとかパケットシェアあるし、結構良い感じ
— 白長谷 (@siranagatani) October 18, 2016
周囲に通信量をシェアするmineoユーザーがいないという場合でも、有効期限が切れそうな通信量をフリータンクに入れておいて必要になったら引き出すといった使い方もできます。
確かに、mineoのプランはシンプルでとても分かりやすくなっています。アプリのUIも使いやすいですよね。
サポートのサービスが充実しているといった声もありますね。いざという時に良いサポートが受けられるのはかなり安心ですよね。
mineoのサポートクソ良い。mineoにしてよかった
— でまぽ (@12srke) May 19, 2016
サポートの対応も非常に丁寧とのこと。依頼しやすい雰囲気っていうのも地味に重要ですよね。
mineoのサポートから電話かかって来た。こちらの不手際にも関わらず非常に丁寧に対応してくださった。こんなに感じの良いサポートは久しぶり。
— めすけ (@uramesuke) November 22, 2015
他にも、mineoについては家族で使いやすい、サポートがキャリア並に充実している、docomoとauいずれのプランも提供していて切替ができるのが良いといった声もありました。
子供が利用しても安心
ウィルスバスターモバイル 月額版
「ウィルスバスターモバイル 月額版」(月額270円)は、不正アプリ対策や悪質なWebサイトの対策(Web脅威対策)、迷惑メール(SMS)や迷惑電話対策をすべて行ってくれるサービスです。例えば、不正アプリ対策ではGoogle Playから不正なアプリのダウンロードをブロックしてくれるので、端末がウィルスに感染したり情報が漏れてしまうのを未然に防止することができます。
Web脅威対策では、パソコン向けの「ウイルスバスター クラウド」と同じクラウド技術に基づいて判定された不正なWebサイトへのアクセスをブロックしたり、子供が有害サイトにアクセスするのを保護者が未然に防止することなどができます。
迷惑SMSや迷惑電話対策では、迷惑SMSの受信を拒否したり、迷惑電話の着信を拒否することなどができます。
端末安心サポートまたは端末安心保証サービスも利用する場合は、「mineo安心パック・mineo安心パック2」(月額550円)を利用したほうがお得です。
あんしんフィルタリング
「あんしんフィルタリング」(月額350円)では、出会い系サイトや犯罪に関係しているようなサイトやアプリへのアクセスを制限したり、子供のネット利用状況を確認することができます。子供を危険なWebサイトやアプリから守るためのサービスですね。
年齢に合わせた設定やアプリのカテゴリ別設定を駆使して、お子さんによるWebサイトの利用を管理できるのに加え、離れた場所からお子さんのインターネット利用状況やスマホ利用時間をチェックすることもできます。
こちらのオプションサービスは、利用開始月の月額料金は日割計算となります。
サポートもこんなに充実!
端末安心サポート
「端末安心サポート」(月額370円)では、落下や水没によって端末が故障してしまった場合に、免責金さえ支払えば、電話一本で自宅まで故障端末引き取りに来てくれる上に、代替え機もその場で貸し出してくれます。修理が完了したら、自宅まで端末を届けてくれ、代替え機の引き取りもしてくれます。
免責金は、1回目/年が5,000円、2回目/年が8,000円となっています。
端末が故障してしまったときのために月々370円支払うことにはなりますが、いざという時は電話一本で済ませることができるというメリットがあります。
ただし、こちらはmineoで購入した「arrows M02」と「LUCE」のみが対象です。
端末安心保証サービス
「端末安心保証サービス」(月額370円)では、落下や水没によって故障してしまった端末を新品またはリフレッシュ品に交換してくれるサービスです。電話で修理依頼をすれば、新品やリフレッシュ品を送付してくれます。故障端末は後日発送で返却する必要があります。
交換代金は、1回目/年が5,000円、2回目/年が8,000円、3回目以降/年が実費となっています。年に何度も端末が壊れてしまうという使い方をしない限り、いざという時に数千円で新品またはリフレッシュ品に交換してくれるのは安心ですね。
ただし、mineoで購入した「arrows M03」と「HUAWEI P9 lite」、「ZenFone Go」のみが対象です。
持込み端末安心保証サービス
「持込み端末安心保証サービス」(月額500円)では、手持ちの端末が落下や水没などで故障した場合に、修理や交換サービスを受けることができます。修理に関しては最大4万円まで保証できるということです。そして、何よりも大きなポイントは、mineoの端末でなくても対象になるという点です。mineo契約者の8割以上はSIMのみの契約者であることから提供が開始されたサービスです。
修理や交換の依頼は電話ですることができ、故障端末を発送すれば、修理済みの端末か代替品を届けてくれます。代替品の利用は有料(3,000円)となっています。
保証回数に応じた修理・交換料金は以下の通りです。
保証回数 | 交換 | 修理 |
---|---|---|
1回目/年 | 5,000円 | 無料 |
2回目/年 | 8,000円 | 無料 |
3回目以降/年 | 実費 |
対応端末はこちらです。端末によっては交換のみしか対応していない場合もあるので注意が必要です。
OS | 端末種別 | 自然故障・物損※2 |
---|---|---|
Android | SIMフリー端末 | 修理または交換 |
キャリア端末※1 | 交換のみ | |
iOS | iPhone/iPad | 修理または交換 |
※1 docomo・au・Softbankの端末です。
※2 保証対応期間内の自然故障または物損です。
課金開始日から1ヶ月間の免責期間と課金開始前に発生した故障や破損に関してはサービスの対象外となります。また、サービスの利用にあたっては端末の登録が必要ですが、登録端末を変更した場合も、変更後30日間は保証対象外になります。
スマホ操作アシスト
「スマホ操作アシスト」(月額500円)で、オペレーターがスマホの画面を見ながらスマホの操作に関するサポートをしてくれるサービスです。画面を見ながらなので、かなりスムーズに解決するのが大きなメリットですね。
サポート範囲(一部)は以下の通りとなってます。
・メール設定
・ウイルスバスター設定
・データバックアップ方法
・LINEアプリの初期設定
・LaLa Call設定、mineoスイッチなどのアプリ操作、設定
(ただし、プリインストールアプリのみ)
・画面ロック設定などの端末セキュリティー設定
・mineoマイページ、契約内容などのスマホでの確認方法
・設定内容の確認
・SMSが使えない、音声が出ない、バージョンがわからない、
・Wi-Fiは使えるけどSIMは使えないなどのお悩み解決
基本的な操作方法はほぼ網羅されているので、スマホやMVNO初心者でも安心して利用することができます。
訪問サポート
mineoでは、今までスマホを全く使ったことがないとか、初期設定方法がわからない方に便利な「訪問サポート」(9,000円/台)が提供されています。
「訪問サポート」では、サポートスタッフが自宅に訪問し、スマホの初期設定やアプリのインストールなどを行ってくれます。スタッフが訪問するので料金的には高めに設定されていますが、「スマホ操作アシスト」では不安だという方にオススメです。
標準サポートメニューは以下の通りとなっており、これだけで不足な場合は追加料金を支払えばオプションサポートも受けることができます。
●SIMカードの差し替え
●MNP転入切替作業
●ネットワークの設定
●端末のモード(簡単モード/キッズモード)設定
●メールアドレス(@mineo.jp)の初期アドレス変更
●標準メールアプリ設定
●Apple ID、Googleアカウントの取得と設定
●ウイルスバスター モバイル 月額版のインストールと設定(加入者のみ)
●mineoスイッチアプリのインストール
●コミュニティサイト「マイネ王」の新規メンバー登録
●Wi-Fi設定
●簡単なサービス、利用方法の説明
なお、標準サポートの対象となるのは一つの端末のみです。
オプションサポートは、以下のものが提供されています。特定の設定方法が分からないという方はこちらを使ってみても良いと思います。ただし、オプションサポートのみを利用する場合は、別途訪問基本料として5,142円(税込)がかかるので注意が必要です。
●LINEアプリのインストールと設定(3,000円/アカウント)
●LINEトーク引き継ぎ(1,500円/台)
●電話帳移行(3,000円/台)
●アプリインストールと設定(1,000円/アプリ)
●Apple ID、Googleアカウントの取得と設定(1,000円/アカウント)
●迷惑電話サービスの設定(1,000円/台)
●転送電話サービスの設定(1,000円/台)
●かんたん迷惑メール・メールフィルタリング設定(1,000円/回)
●スマホ使い方レクチャー(6,000円/60分)
●端末の接続設定(3,500円/台)
・SIMカードの差し替え
・MNP転入切替作業
・ネットワークの設定
・端末のモード(簡単モード/キッズモード)設定
・メールアドレス(@mineo.jp)の初期アドレス変更
・標準メールアプリ設定
・コミュニティサイト「マイネ王」の新規メンバー登録
・Wi-Fi設定
・簡単なサービス、利用方法の説明
●モバイルルーター設定(1,500円/台)
どんな人にオススメ?
mineoではシェアプランがかなり充実しているので、データ通信の利用が中心で、通信量を無駄なく賢く使いたいという方はもちろん、同一名義で5回線まで契約することができるので、複数台持ちの方や家族で利用したい方にもオススメです。
また、通話定額30/60やLaLa Call、5分かけ放題が提供されており、通話もある程度安く利用できるようになっているので、MVNOのSIMを使いたいけど通話も少しだけ利用したいというユーザーにもオススメです。
また、mineoの場合はMNPによって利用開始した場合を除いて、データSIMはもちろん、音声通話SIMを1年以内に解約しても違約金がかからないので、MVNOが初めてなのでちょっと試しに使ってみたいという方にもオススメです。
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