静かな場所で使える!iPhoneやiPadのアラーム音やバイブ音を消す方法

iPhoneやiPadのアラーム機能は、目覚まし時計としてはもちろん、他にも様々なシチュエーションで活用することができます。例えば、図書館やカフェなどで勉強する時のタイマーとして使ったり、待ち合わせで少し早く着いてしまった時にカフェで時間を潰す時のタイマーとして使うことができます。

しかし、図書館やカフェでアラームを使う時は、アラーム音やバイブ音を鳴らしたくないでしょう。例えば、トイレに行っている間にアラーム音が鳴ってしまって、戻ってきた時に慌ててアラームを止めるなんて経験は、なるべくしたくないですよね。

また、図書館やカフェにいる時は、視界に入るところにiPhoneを置いていることが多いでしょうから、アラーム音やバイブ音を鳴らさなくても、何か画面で知らせてくれれば十分という場合がほとんどだと思います。

そこで、今回は、iPhoneやiPadのアラーム音やバイブ音を消す方法について書きたいと思います。

アラーム音を消す方法

時計アプリの「iphone_ipad-alarm_usages_in_quiet_places7」でアラームを追加する時に、まず「サウンド」をタップします。

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続いて、一番下にスクロールして「なし」にチェックをつけて「戻る」→「保存」をタップすれば完了です。

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バイブ音を消す方法(iPhoneのみ)

バイブ音も消したいという場合は、時計アプリの「iphone_ipad-alarm_usages_in_quiet_places7」でアラームを追加する時に、「サウンド」→「バイブレーション」をタップして、一番下までスクロールして「なし」にチェックをつければ完了です。

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もちろん、既に追加済みのアラームに関しても、左上の「編集」からアラーム音やバイブ音を消すことができます。

アラーム音とバイブ音いずれも消してしまうと、このようにアラームの通知が表示されるだけで、音は全く鳴りません。ちなみに、画面をロックしている状態だと右側のように表示されます。視界に入るところに置いておきさえすれば、ほぼ気がつくでしょう。

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これなら図書館やカフェでも問題なく使えますね(`・ω・′  )

ちなみに、iPadにはそもそもバイブ音がないので、バイブ音を消す方法に関してはiPhoneのみで使える方法です。

外出先で静かにアラームを使いたいという場合は活用してみてください(`・ω・′  )

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