iPhoneアプリの下にアプリ名が表示されていますが、その左横に青い丸のマークが表示されていることがあります。これはいったい何なのかと気になっている人もいると思います。
こんな感じのものですね。他にも青丸が表示されているアプリがありましたが、アプリのジャンルはバラバラでした。
これはアプリをアップデートしてから一度もアプリを起動していない場合に表示されます。この青丸は、アプリのアップデートを手動で実行している場合は特に大きな意味はありませんが、アプリを自動でアップデートしている場合に役立ちます。
アプリを自動でアップデートしていると、いつどのアプリがアップデートされたかをひと目で確認することができません。そこで、アップデートされたアプリについて青丸で印をつけることにしたというわけです。
これでアプリの最新機能も見逃さずにチェックできますね。
アプリの自動アップデートの設定方法
自動アップデートの設定は、「設定」→「iTunes & App Store」をタップして、自動ダウンロードのところで「アップデート」をONにすれば完了です。
この機能があれば、自動アップデートをしてもアプリの最新機能を見逃すことがないので、安心して自動アップデートに設定できますが、アプリのアップデート時は通信量の消費が多くなりがちなので、気になる方は「アップデート」の下にある「モバイルデータ通信」をOFFにしておきましょう。これでWi-Fiに接続した時だけアプリが自動アップデートされるようになります。
あと、バッテリーの消費量が多くなりがちなのでその点には注意したほうが良いです。
ダウンロード済みのアプリが多くて毎回アップデートを実行するのが不便な方は、自動アップデートに設定するのもありだと思います。
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